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人狼:050520

安西先生は私たちに諦めないことの大切さを教えてくれたが、
私たちはしばしばそれを忘れ、容易に絶望へと身を浸してしまう。
目前を閉ざした扉を開く鍵に、指先が触れていることにも気付かずに。

足掻けるだけ足掻くのがポリシーだったはずなのに・・・。

5月20日第2ゲームに参加。詳細は以下の通り。
アドバンス,15人,9日夕ガード,狼3狂3祈1牧2村6,狼勝利

配役
人狼: Richa  Ricky  Fistandantilous
狂人: Notti F  Yuri  niji
祈祷: Funny-ha-ha
牧師: President  Raven
村人: KENBO  Tack  Templa  Lieselotte  Wedding  bobu 

ログは人狼Onlineから拝借。
ウェディングさんありがとうございます。
Funny-ha-haというキャラが私。
雑感メモを無くしてしまったので細かいところは省略。

本日の配役は祈祷師。
祈祷師・・・。

1日目会議は特に仕掛けることなく部屋割りへ。
順調に余る。

1日目部屋割り
Ricky(狼)→niji(狂)→Notti F(狂)
President(牧)→Lieselotte(村)→Richa(狼)
bobu(村)→KENBO(村)→Templa(村)
Fistandantilous(狼)→Wedding(村)→Yuri(狂)
Funny-ha-ha(祈) Raven(牧) Tack(村)

アドバンスの祈祷師ということで、
狼に噛まれて何も仕事をしない内に死亡というケースを最も恐れていたため、
頃合を見計らってブロック狂言をする。
勿論ブロック狂言をしたから噛まれないということではないし、
ブロック狂言を行うことによる生ずる弊害もあるのだが。
思い返してみると、このブロック狂言は、本ゲーム敗北の遠因となってしまったかもしれない。

そのまま何事も無く夜が明け、広場へと戻ると3名の死者が出ている。

Notti F(狂)  同室:Ricky(狼) niji(狂)
Lieselotte(村)  同室:President(牧) Richa(狼)
Yuri(狂)  同室:Fistandantilous(狼) Wedding(村)

ブロックは無し。
それぞれの部屋の状況説明。


>niji: スカート談義してたら
>niji: のっちさんがしんでいました

>niji: いきてるふたりは
>niji: むらびとと
>niji: 宣言しました
>Funny-ha-ha: それは今でも
>Funny-ha-ha: 変わりませんか?
>Ricky: 変わらん
>niji: はい


>Richa: こっちはぼくがまず
>Richa: りぜさんをブロックと宣言して
>Richa: 様子をみようと
>Richa: 思いました
>Richa: その後
>Richa: りぜさんが狂同士無駄な争いはやめようと
>Richa: いって
>Richa: ぼくを村側だと思って指名したと
>Richa: いったので
>Richa: ぼくがブロックを撤回
>Richa: 戻りましょうか?と
>Richa: いったところで
>Richa: 死亡でした

>Richa: ただ,噛むタイミング的にはぼくの方が
>Richa: あったので
>Richa: 疑われていると
>Richa: 思います

>Richa: テントでもいいましたが
>Richa: 村人です
>Ricky: 大統領は?
>President: 狂人


>Wedding: うちは誰が怪しいとかいう話をしていて
>Wedding: そのあとゆりさんが
>Wedding: 亡くなった感じです

>Tack: 役は?
>Wedding: 牧師
>Fistandantilous: 私も
>Fistandantilous: 牧師ですが


狼3の可能性が強いことと、残り人数から考えても割れる状況ではないと判断。
両者牧師を名乗るウェディング-フィス部屋の見極めにはまだ余裕があると見て、
残りの2部屋、特にリチャ-プレジデント部屋に注目することにする。
リッキー-ニジ部屋よりもそちらを優先したのは、リチャさんのブロック狂言とその後の動きが気になったため。リゼさんが狂人ならば果たして、折角のリチャさんのブロック狂言を、狂人を名乗ることによって回避しようとするだろうか。狼に噛まれないためだとしても、相互ブロック等を使ってくるのではないかという考えから、リゼさんの死亡は自殺ではないと判断する。
そこで問題なのが、ではリチャさんと大統領のどちらが狼かということなのだが、私はリチャさんのブロック狂言を、そのまま素直に狼に噛まれたく無い村人によるものと受け取ってしまい、また大統領の狂人宣言の意図も読めなかったため、大統領に投票してしまう。

2日目投票
Richa(狼)→President(牧)
Ricky(狼)→niji(狂)
niji(狂)→Ricky(狼)
KENBO(村)→Richa(狼)
Templa(村)→Ricky(狼)
bobu(村)→Ricky(狼)
Fistandantilous(狼)→President(牧)
Tack(村)→President(牧)
Wedding(村)→Richa(狼)
Raven(牧)→Richa(狼)
President(牧)→Ricky(狼)
Funny-ha-ha(祈)→President(牧)

2日目再投票
Tack(村)→Ricky(狼)
Fistandantilous(狼)→President(牧)
Raven(牧)→President(牧)
Templa(村)→Ricky(狼)
KENBO(村)→Ricky(狼)
niji(狂)→Ricky(狼)
Richa(狼)→President(牧)
Funny-ha-ha(祈)→President(牧)
bobu(村)→President(牧)
Wedding(村)→President(牧)

一度リッキーさんと大統領で割れ、再投票で大統領リンチ。
今思い返してみると、様子見のためにブロック狂言をして、狂人が出てきたから狂言を撤回するというリチャさんの行為は、狼以外にメリットがある役は無いというのに気付くべきであった。
大統領すまない。

2日目の部屋割りは以下の通り。

KENBO(村)→Wedding(村)
Ricky(狼)→Templa(村)
Fistandantilous(狼)→Tack(村)
Funny-ha-ha(祈)→bobu(村)
Richa(狼) niji(狂) Raven(牧)

私がボブさんを選んだのは、容疑者を3人部屋に置くことで様子見をしたかったため。
部屋でボブさんが村側であるらしいことを確かめ広場に戻るとまたしても3名の死者。

Templa(村) 同室:Ricky(狼)
Tack(村) 同室:Fistandantilous(狼)
niji(狂) 同室:Richa(狼)

一目でのっぴきならない状況であると察することはできるが、まさか全ての死者が狼によるものだとは思いもせず、狂人自殺の可能性を考慮して絞り込むことができない。会議の流れは、ケンボ-ウェディングvsリッキー・フィス・リチャ組という方向に進んでいき、おそらく後者が狼側だろうと思うのだが、思考が曖昧なままで最終的な判断をつけることができない。この辺りが、重大なミスへの伏線となっていくのだが・・・。

投票では以下の通り、リッキーさんに投票。

KENBO(村)→Ricky(狼)
Wedding(村)→Ricky(狼)
Fistandantilous(狼)→Wedding(村)
Funny-ha-ha(祈)→Ricky(狼)
bobu(村)→Ricky(狼)
Ricky(狼)→Wedding(村)
Richa(狼)→Wedding(村)
Raven(牧)→Wedding(村)

ここでようやく陣営の内訳が判明。
残る狼側は3狼に1狂人(牧師のレイヴンさんを狂人だと思っていた)だろうということなので、あとは村側の役持ちの残存状況と3日目の部屋割り次第ということになるが・・・、

Richa(狼)→bobu(村)
KENBO(村)→Funny-ha-ha(祈)
Ricky(狼)→Wedding(村)
Fistandantilous(狼)→Raven(牧)

祈祷師でありながら、指名権を得ることができず。
けんぼさんは私を祈祷師だとは思わずに指名したようで、部屋で散々に詫びられ敗北感に浸る。
翌日広場に戻ると1名死亡。

bobu(村) 同室:Richa(狼)

狼が誰なのかは明らかなはずだったんだけど、

>Richa: ええと
>Richa: 祈祷師はだれですか?
>KENBO: ノシ
>Richa: めも
>Richa: じゃ,ファニさんが犯人です
>KENBO: ですね

この流れでけんぼさん狂人?とか思ってしまったりして混乱。
更に、

>Richa: れぶさんは
>Raven: どっちかだと思う
>Raven: うん?
>Richa: だれが犯人と思う?
>Raven: Funnyさんけんぼさん
>Raven: かなぁ
>KENBO: 正解
>Raven: 違ったら御免!

これでレイヴンさん完全に狂人だと思い、

>Funny-ha-ha: もうつまり村は逆転不可能な状況なわけだよね?

>Funny-ha-ha: 一応確認
>Funny-ha-ha: 村の人

一応確認してみるも意味は無し。
そのまま諦めて投票に移り、被リンチ。

Richa(狼)→Funny-ha-ha(祈)
Raven(牧)→Funny-ha-ha(祈)
KENBO(村)→Richa(狼)
Funny-ha-ha(祈)→Richa(狼)
Ricky(狼)→Funny-ha-ha(祈)
Wedding(村)→Richa(狼)
Fistandantilous(狼)→Funny-ha-ha(祈)

その後は夜の部屋での襲撃と投票で順当に終了・・・と思いきや、誰もが狂人だと思っていたレイヴンさんが実は牧師だったと判明し、狼が驚く場面があり。しかし勝敗には関係無し。

今回のゲームの「逆MVP」、所謂「戦犯」としてレイヴンさんを挙げる声があった。
確かにロジックを追っていけば私が狼でないことは明白であるし、牧師にはあるまじき投票だったかもしれない。しかし、村側のプレイヤーがそれを責めることができるのかと聞かれれば、それは否である。各プレイヤーは役や部屋割り等の状況によって、それぞれ見えてくるものが違うし、またそれ以前に人間である以上、ミスも犯す。自分が見えている風景を、他者にとって自明のものとして扱った時、推理と説得で成り立つ人狼の片方の車輪が転げ落ちる。この場合、レイヴンさんが村側である可能性を残す以上、悪足掻きでもいいから説得を試みるべきだったし、実際にそうしていれば説得できるだけの材料は揃っていた。特に私は、自らが狼では有り得ない部屋割りを踏んできていることを知っていた。つまりあそこで説得を試みることができなかったということで、私も戦犯の一人なのだ。
敗戦の責を自らに背負わせ過ぎだという声もあるかもしれない。私はUOで人狼というゲームを、個人戦を基盤においた団体戦だと見ている。そのため他者に責を負わせる前にまず自分の反省だという意識がある。結局のところ、ゲームを通じて完璧に把握できるのは自らの行動のみなのだから。
これもまた極端な例かもしれないが。
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by frisk_tarou | 2005-06-10 00:54 | 人狼:プレイ記録

ぶりたにあ むかしばなし『ないたうぉずまん』

むかしむかし とりんしっく から にし へ とおくはなれた ところ に
うぉずまん という ろぼっと が すんでいました。
うぉずまん は こころやさしい ろぼっとで、
にんげん と なかよくなれたら どんなにいいかと おもっていました。

そこで あるひ、ぎるどはうす の とぐち に たてふだ を たてて、
あそびにおいでよ と にんげんたち に よびかけましたが、
にんげんたち は 「ぽんこつ ろぼっと と なかよくなんて なるものか」と いって よりつこうとしません。
たまに なにもしらない にんげん が ぎるどはうす を おとずれても、
うぉずまん の すがた を みると、「ひゃあ、かませいぬ」と いって にげてしまいます。

うぉずまん は おちこんでしまいました。
そこ へ うぉずまん の ともだち の ごんざ が やってきました。
ごんざ は おちこんだ うぉずまん の すがた を みて、しんぱいして どうしたのか と たずねました。
うぉずまん は りゆう を はなしました。
「おれ は にんげん と なかよくしたい だけなのに。
なかよくなって、しゅちにくりん を したいだけなのに。」
ごんざ は それ を きいて、 しばらくかんがえてから、
「よし、おれに いいかんがえ が ある。」と いいました。

そしてあるひ・・・、

「In Fram Grav!」
むらびと に とって たいせつな ばくだんきのこ の はたけ に ほのお が あがりました。
ひ を つけたのは ごんざ です。
いったい どうしたというのでしょう。
じつ は ごんざ の 「いいかんがえ」 とは、
ごんざ が むら で あばれているところ を うぉずまん が こらしめ、
それによって むらびと が うぉずまん を みなおす という ものでした。
うぉずまん は さいしょ は ごんざ に めいわく が かかるから と いって ことわりましたが、
ごんざ が いいからいいから と いうので やってみることに しました。

「うおお、おれ は ごんざ だ。ばくだんきのこ を ぜんぶ もやしてしまうぞ。」
ごんざ は つぎつぎ と はたけ に ひ を つけましたが、むらびと は どうすることもできません。
そこ へ 「やめろ!」 という こえとともに うぉずまん が あらわれました。
(ようし、いいぞ。かっこよく おれ を とめるんだ。)と ごんざ は おもいました。

「むら の ひとたち に めいわく を かけるのは やめろ。
やめないと おれ が ゆるさないぞ!」 と うぉずまん は いいました。

「やめるものか。やめさせたかったら とめてみな。」 と ごんざ は いいました。
(ようし、これで あと は うぉずまん が おれ の こと を なぐって、おれ が にげていけばいいんだ。)

「この あくまちょうじん め!くらえ すくりゅーどらいばー!」
うぉずまん は て に するどい つめ を もち、からだ を かいてんさせて ごんざ に おそいかかりました。
「え、ちょ・・まっ」
ごんざ は なにか いいかけましたが、
うぉずまん の つめ は なんのためらいもなく ごんざ を つらぬきました。
「ちょ・・これ・・やりすぎ・・・。」
ごんざ は かすれた こえ で そう つぶやくと じめん に たおれました。

「うぉずまん、いままで ぽんこつ なんていって ごめんな。」
「だいじな ばくだんきのこ を まもってくれて ありがとう。」
むらびとたち が うぉずまん の まわり に あつまり、くちぐち に おれいを いいました。
「いいんだいいんだ。おれ は にんげん が すきで なかよくしたかった だけなんだ。」
うぉずまん は てれくさそう に いいました。
「そうだ、うぉずまん。よかったら むら で いっしょに ぼくたち と くらさないかい?」 と ひとり の むらびと が いいました。
「いいのかい?」
「もちろんだとも!」
そうして うぉずまん は むら で にんげん と いっしょに くらすことに なりました。

「うぉずまん、はたけ に みず やっとけよ。」
「はい。」
「うぉずまん、うし の せわ しとけよ。」
「はい。」
「それが おわったら やね の しゅうり と ひろば の そうじ な。」
「はい。」
うぉずまん と むらびと は なかよく なりました。
「ぽんこつ だと おもっていたが そこそこつかえるやつ で たすかったよ。」
「ろぼっと は にんげんさま に ほうしするのが しごと だから しっかり はたらけよ」
「はい。」

そのよる、うぉずまん は なきました。
「なんかちがう。」
そんな うぉずまん を あかるい つき が てらし、ほし が またたきかけました。
まるで おほしさま に なった ごんざ が 「pgr」 と わらっているようでした。

おしまい
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by frisk_tarou | 2005-06-07 08:42 | パロディ・ブリタニア