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人狼:070210

2007年2月10日の第2ゲーム。


ログは以下の通り。
(狼PT入り)
(幽霊PT入り)

Morioさん、Pumpkinさん、ログUPありがとうございます。

今回はプレイヤーに関するメタ情報を除いたプレイを目的とする覆面人狼だったため、
通常使っているのとは違う、a polar bearというキャラで参加。

覆面人狼という試みに対するコメントは後程として、まずはゲームに関して。
今回のゲームのポイントは、陣営の連携、この一言に尽きると思う。
それを一番見事に表しているのが、
4日朝時点でプレイヤー7人中狼側が4人もいながら(狼3狂人1)
狼と狂人の連携が取れなかったことで、リンチ対象が狼になってしまった出来事。

その件に関連するログを見ると、狼と狂人、観客(そしておそらく村側も)、
それぞれがそれぞれに全く違った場の把握の仕方をしている。
人狼というものが、決して一方向から全てを語れるわけではないというのがよくわかる。
結果的に言えば「正しい」選択だったり、「間違った」行動があったりするのだが、
それらは全て各プレイヤーが、自身の勝利を目指して
懸命に紡ぎ出した糸が絡まり合い織り上げられた成果なのであって、
その複雑な手触りの布は決して簡単に解けるような薄っぺらい作りではない。
なんて大仰な書き方をしないでも、要は見えるものは人それぞれだよ、と。

今回のゲームについて私の立場からの見え方。

3日目朝の時点までに狂人が動く気配が見えなかったため、
狂人は食ったか吊ったかして消えた可能性が高いと判断。
これが3日目夜のHimeさん狂人アピールをスルーに繋がっていくわけだが、
あの時点で狼側が共通して抱いてた見解は(たぶん)
生存者7人中、狼の票をまとめれば3票だが、
村側の1票を味方につけるのもそう簡単ではないギリギリの局面、というもの。
なので、下手に狂人アピールに反応して言質を与えてしまうと、
ギリギリの平衡を保っている天秤が傾きかねないと考え、
また3人部屋での偽ブロックは、防御手段の無い村人が
身を守るための常套手であることも鑑みると、
Himeさんの狂人アピールに安易に乗るわけにはいかないと判断した。
狂人ならばameriaさんの死をカウンターとして処理するなり、
自分に容疑を集める言動をするなり、狂人からのアピールがあることを期待し
翌日の会議に移ったのだが、そこでHimeさんが(狼であると判断したMorioさんを救うため)
昨晩の部屋で、Himeさんの偽ブロック後にameriaさんが死亡したという事実を述べたため、
昨日の狂人アピールは村人のフックと判断し、
Himeさんに容疑を被せる形で対抗の姿勢をとった。
そして、狼側大勝の形勢からの転落が始まる。

この時、狼であるが故に極端に慎重な姿勢をとったが、
完全にHimeさんを突き放す形ではなく、
何か試す言葉(「狂人ならカウンターって言って下さい。」等)を投げかけ
反応を見る形をとれば、仮にHimeさんが村人であっても
怪我が少なく対抗出来たな、と今更ながらに反省。
どうも行動に柔軟性が欠けるのだ。


覆面人狼について。
プレイヤーのメタ情報を除いた純粋な推理戦が楽しめた。
中の人については出来るだけ考えないようにしてたけど、
直感でわかってしまう人も幾人かいた。
Morioさん、Scarlet Spiderさん、Viva-Marukajiriさん辺り。
Morioさんはネタ量こそ多いものの、会議の進め方やゲームに対する姿勢が
従来そのまま据え置き価格だったため。
Scarlet Spiderさんは、他者に対する強い姿勢。
Viva-Marukajiriは推理に対する鋭い指摘等。
中の人当ては楽しいんだけど、ゲーム中はその関連の話はしたくなかったかな。
常連のためのイベントなんだけど、常連しかいない判断してしまうのは危ないかな、と。

出かける直前なので何か変な文章だ。
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by frisk_tarou | 2007-02-11 13:55 | 人狼:プレイ記録

走れメロス

私だ、刑吏!殺されるのは、私だ。メロスだ。彼を人質にした私は、ここにいる!」
と、かすれた声で精一ぱいに叫びながら、ついに磔台に昇り、
釣り上げられてゆく友の両足に、齧りついた。
群集は、どよめいた。
あっぱれ。ゆるせ、と口々にわめいた。
セリヌンティウスの縄は、ほどかれたのである。
「セリヌンティウス」
メロスは眼に涙を浮かべて言った。




「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。」
「どうしたと言うのだ、メロス。君は約束を違えることなく戻ってきた。
私には君を抱きしめることはあれど、殴る理由などありはしない。」
「君が若し私を殴ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。
私は、マークを・・・この市にマークするのを忘れてしまったのだ。
それで、ここ、リコール以外で来たこと無いもんだから正確に場所知らなくて
あっちへ走り、こっちへ駆けってな具合で大変だったよ。
いや、忘れたというかマークはしたんだよね。
で、今思い返せば、その時にそういえば
"そのオブジェクトにはマークできません。"とか
表示されてた気がしたんだけど、まぁ妹の結婚式とか控えて
気分が高揚してたのかなぁ。あまり気にせずに出発してしまったんだよね。
あれってたぶんルーンじゃなアグワッ!」

メロスが全てを語り終わる前に飛んだセリヌンティウスの右ストレートは、
メロスが予想していたよりもだいぶ痛かった。

「えーと、処刑しとく?」
「あ、王様。こいつやっちゃって下さい。念入りに。」
「う、うん。」


元ネタ:太宰治『走れメロス』
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by frisk_tarou | 2007-02-09 13:44 | パロディ・ブリタニア

希求の一品

スザクエのゴミ漁りをすること幾年月。
ついに捜し求めていた品を手に入れたぞ!

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な、何という美。
無駄な主張が一切無く、それでいて足りないということが無い。
浅薄な見栄を良しとはしない潔さは実に清廉。
磨きに磨かれた玉の様な佇まいは正に至高。
この手に取って見ることですら過ぎたる行いに思えてしまう・・・。


正直、装備してオーナープロパを
No Oneじゃなくしてしまうのが勿体無く思えてきた。
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by frisk_tarou | 2007-02-02 02:37